前回の記事で新郎のタキシードを都民共済でレンタルしたことを紹介しました。
この都民共済、実はウエディングドレスやカラードレスも種類豊富にそろえています。
しかも18,000円~(2泊3日/小物付)と料金も格安。
一方でワタベウエディングでのレンタルは30万円前後のものが多いです。プラン内のドレスもありますが、飾りの一切ないシンプルなもの1種類だけなので大抵は20万円以上の差額が発生してしまいます。
それでもドレスは持ち込みをおすすめしません!
とよはなが式場レンタルした理由をご紹介します。
ウェディングドレスはワタベウェディング(式場)でレンタルしたよ!
ウェディングドレスを式場レンタルにした理由
①手ぶらでOK
都民共済でドレスをレンタルすると大きなスーツケースに入った状態で自宅に届くので、これを自分で式場まで持って行かなくてはなりません。旅行用の荷物にプラスしてもう一つドレス用の大きなスーツケースを持って行くのはかなり大変です。
その点、ワタベウエディングでレンタルすると靴などの小物も含めて日本で試着したものと同じものを現地で用意してくれているので、大きな荷物に悩まされたり忘れ物をして慌てる心配もありません。
また、飛行機の預け荷物はまれにロストバッゲージすることがあります。現地についてドレスの入ったスーツケースがない!というトラブルに巻き込まれることもないので安心です。
②しわがつかずきれいな状態で着れる
長時間スーツケースの中に入れておくとどうしてもシワがついてしまいます。ワタベウエディングでのレンタルであれば現地の店舗で管理されているのでシワの心配もなし。
きれいな状態でウェディングドレスを着ることができます。
③保険加入でビーチも安心
せっかく海外挙式をしたら、屋外のきれいな景色を背景に写真を撮りたいですよね。しかし、ウエディングドレスで屋外やビーチに出るとどうしても裾がこすれて汚れてしまうのではと気になってしまいます。
都民共済の衣装は基本屋内での利用、汚した場合は買取ということもあり得ます。ワタベウエディングでのレンタルであれば、別途保険に加入することで汚れてしまった場合も保険が適用されるため、安心して写真撮影を楽しむことが出来ます。
④他社レンタルは持ち込み料が発生
新郎のタキシードと同様、ドレスを外部で借りる場合は持ち込み料が発生します。しかも持ち込み料はタキシードより高く4万円程度かかります。(会場によって値段が違います。また、一部持ち込み不可の会場もあるようなので注意して下さい)
まとめ
式場レンタルを選んだ理由は下記4点です。
- 手ぶらでOK
- シワがつかずきれいな状態で着れる
- 保険加入でビーチも安心
- 他社レンタルは持ち込み料が発生
以上のような理由から、コスト的には高くなりますがワタベウエディングでのレンタルを選びました。
余計な手間や心配をかけないために、ここはお金のかけどころだと思っています。代わりに他に節約できるところもご紹介していくのでそちらもご覧ください!