オーストラリアでは挙式だけで披露宴等は行わない予定だったので、お色直しなどもありませんでした。せっかくなら写真撮影のときに、イメージチェンジをしたい!と思いサッシュベルトを用意しました。
サッシュベルトの購入場所
サッシュベルトとしてすでにリボンの形に作ってあったり、ビーズなど装飾品の付いたものなどもありますが、私は実際に手に取って選びたかったので手芸用品店のユザワヤに行きました。
材質や色、柄など沢山の種類が並んでいます。色はネイビーがいいと決めていたので、並んでいる中から光沢のあるリボンに決めました。
素材によって数百円〜1,000円程度で買えるよ!
サッシュベルトの長さ・幅は?
サッシュベルトの長さは3mくらいが一般的と言われているので、端を切ったり加工するかなと思い少し余裕をみて4m購入しました。結局は直前でバタバタし、特に端やリボン結びを加工することなく買ったままの長さで持って行ったのですが、ビーチで風がふくとリボンがなびいて少し長めの4mでよかったです。
幅は5cmのリボンにしましたが、太すぎず細すぎず、ちょうど良かったです。
10cmくらいの太めのリボンにするとリボンにボリュームが出て存在感が出るので背中側にリボンを結ぶと可愛いです。
幅は好みやドレスのデザインによってお好みで選んでください。
リボンの結び方、タイミングは?
リボンを購入したものの、上手く結べるか不安でした。また、結ぶタイミングもあるか分からず不安だったのですが、実際には介添の方が上手に結んでくださり何の問題もありませんでした。
サッシュベルトを結ぶタイミングですが、挙式→教会内で写真撮影→ビーチで写真撮影の流れだったので、教会での写真撮影が終わりビーチに移動する前に結んでもらいました。
部屋に荷物は置いたままで、取りに行くタイミングもないので忘れずに持っていってください。メイクや着替えを手伝いに来てくださるスタッフの方に頼んでもいいですし、私はあらかじめ式に出席する家族に渡しておきました。
費用をあまりかけずに可愛くイメージチェンジができるので、お色直しをしない場合はぜひサッシュベルトを検討してみてください。