コロナが落ち着いたら、憧れの海外で結婚式を挙げたいなと期待に胸を膨らませている花嫁のみなさん!
海外で結婚式をすると実際いくらぐらい費用がかかるのか気になるところですよね。
とよはなは2016年にオーストラリアのケアンズで結婚式を挙げました。
某大手旅行社で新郎新婦と両家の両親を招待して計6名の見積もりをとったところ、出てきた金額は、、、
2,200,000円!!
た、高い、、、しかもこれは飛行機・ホテル・挙式費用のみで、ドレスのランクアップやオプション、滞在中の食事や観光、お土産代などが別にかかります。
やっぱり憧れの海外挙式は憧れでしかないんだ、、、
と諦めそうになりませんか?
諦めるのはまだ早いです。『情報を制す者は試合を制す』。とよはな、色々調べまくりました。少しでも安くする方法はないか。
そして同じホテル、同じ条件の飛行機、同じ挙式プランで
なんと910,000円にすることができました!!
当初の金額から130万円も安くなりました。これなら、ちょっと手が届きそうな気がしませんか?
どんな裏技使ったの?めちゃめちゃハードな交渉して無茶言ったんじゃないの?と心配された方。安心してください。怪しいことは一切していません。
旅行費用を半分以下に抑えた方法は
『個人手配すること』
これだけです。
え、それだけ?と思うかもしれませんが、旅行社で手配をすると希望の日にちや条件を伝えてあとは1週間なにもせず待っているだけで全ての金額をまとめて一覧にして出してくれます。それでOKすればあとは予約まで完了してくれて自分はなにもしなくて大丈夫。
その間には、旅程をプランニングする人、飛行機を手配する人、ホテルを手配する人、書類をまとめる人、窓口となってこちらの要望を各担当に伝えてくれる人…といろんな方が働いてくださっているんです。
また、ウェディングフェアに行ったことがある人なら分かると思いますが、相談会に行くと立派な会場でドリンクやお菓子を食べながら、立派なパンフレットをたくさん用意してこれでもか!とおもてなししてくれるんですよね。
この会場代や人件費いろいろ入っているから最初の見積もりの金額は妥当。
この手間暇分を自分で担って、その分安く手配しようとするのが『個人手配』です。
個人手配と言っても、英語できないし大変そう…色々調べる時間なんてないよ
そんな方のために、とよはなが調べた個人手配の方法、情報すべてお伝えしますので真似すればOK!
ツアー料金だけでなく、準備やオプションで節約できるところ、ここはしっかりお金をかけた方がいいなど実際に海外挙式を行った経験からお伝えできることをご紹介していきます。
ここまで読んで、自己手配でお得に海外挙式やってみたい!と思った方。
とよはなのブログを参考に、ぜひ一生の思い出に残る素敵な結婚式を実現してくださいね!